SBI証券のスマート認証(FIDO認証)や電話番号認証でログインできない場合、どのように対応すればいいのか戸惑う人も多いでしょう。本記事では、SBI証券で導入されている認証方式の違いやトラブルが発生した際の一般的な対処法について丁寧に解説します。
SBI証券の認証方式の基本
SBI証券ではセキュリティ強化のため、従来のユーザー名・パスワードに加え、複数の多要素認証(MFA)が導入されています。代表的なものとしてFIDO(スマホ認証)、デバイス認証、電話番号認証などがあります。FIDO認証を利用するには、専用の「SBI証券 スマートアプリ」が必要です。 [参照]
スマートアプリでは、生体認証(顔認証や指紋認証)やパスコードを用いて、より強固な本人確認を行います。ログイン時にスマートアプリ側で承認操作を行うことで、株アプリや取引ツールのログインが完了します。 [参照]
スマート認証アプリでのFIDO認証ができない原因
スマート認証アプリを開いたときに「元コードを読み込んでください」と表示される場合、ログインしようとしているアプリ側で認証リクエスト用のQRコードやリクエストコードが正しく表示されていない可能性があります。これはFIDO認証の仕組み上、認証対象アプリから発行されたコードが必要だからです。 [参照]
具体的には、株アプリを起動しユーザー名とパスワードを入力すると、FIDO認証を要求する画面としてQRコードやリクエストコードが表示されます。このコードをスマート認証アプリで読み取るか入力しないと認証プロセスは進みません。 [参照]
電話番号認証が優先される場合の挙動
口座に電話番号認証サービスが設定されている場合、ログイン時に電話認証が優先され、スマート認証に進まないことがあります。SBI証券の電話番号認証では、登録済みの電話番号から指定の番号へ発信し、3分以内に認証操作を完了しなければログインできません。 [参照]
このため、株アプリのログイン画面で電話認証の表示が出る場合は、まず電話認証を完了させる必要があり、スマート認証アプリはこの後の設定になります。設定されている認証方法によって順序が変わる点に注意が必要です。 [参照]
実例:スマート認証が動作しないときの対処
例えば、スマート認証アプリをインストールしていても、認証に必要なコードが生成されない場合、スマート認証の初期登録が完了していないか、株アプリ側でまだ電話番号認証が必須状態になっている可能性があります。この場合はまず株アプリで通常のログインを完了させ、設定画面からFIDO認証の登録をやり直しましょう。 [参照]
また、スマートアプリ側の生体認証やパスコード設定が未完了だと認証に失敗することがありますので、アプリ内の初期設定を確認し、必要な設定を済ませることが重要です。 [参照]
設定・再インストールが有効な場合
FIDO認証やスマートアプリの設定がおかしくなっているケースでは、スマートアプリを一度削除して再インストールし、再度初回設定を行うことで認証が正常に機能することがあります。ただし、スマートアプリの削除だけではFIDO設定自体は解除されないため、再ログイン時に再設定が求められます。 [参照]
また、FIDO認証の設定を解除したい場合や、別の認証方法(デバイス認証など)に変更したい場合も、スマホアプリの設定画面から操作可能ですので、状況に応じて設定変更を行いましょう。 [参照]
まとめ:ログインできないときのチェックポイント
結論として、SBI証券のログインでFIDO認証やスマートアプリ認証がうまくいかない場合は、まず認証コードの生成・読み取り手順が正しいかを確認してください。スマホ画面に表示されるQRコードやリクエストコードを認証用アプリで処理する必要があります。 [参照]
また、電話番号認証が設定されている場合は、そちらを先にクリアしないと進まない仕組みになっていることがあるため、設定状況を確認し、必要に応じて設定変更や再登録を行ってください。
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