最近「https://sb1‑seclive05.com/index.php」のようなURLを含む「本人確認」メールが出回っており、「本当にSBI証券?」と不安に感じる方も多いようです。そこで本記事では、このURLが偽物である理由や、見分け方、そして万一入力してしまった場合の対策まで、安心して資産を守るためのポイントをプロ視点で解説します。
偽サイトと断定される理由
SBI証券公式も偽サイトとして強く警告しており、本物ではないと明言しています。
フィッシング対策協議会も、2025年4月以降も活動中と報告しており、同様の偽サイトが次々見つかっている最中です。:contentReference[oaicite:0]{index=0}
偽サイトと本物サイトの見分けポイント
公式サイトURLは必ず「sbisec.co.jp」で終わります。それ以外は全て偽サイトです。
SBI証券はメールやSMSでログインパスや取引暗証番号の入力を求めることは一切ありません。:contentReference[oaicite:1]{index=1}
万一情報を入力してしまったら?即時対応が必要
ログインや暗証番号などを入力してしまった場合、まず公式窓口へ連絡し、パスワード変更・二要素認証設定など緊急措置を取ってください。
また、金銭被害が生じた場合は警察へ被害届提出も検討しましょう。
SBI証券ユーザーがすぐできる安全対策
- ブラウザのブックマークや公式アプリからのみログイン
- 迷惑メールフィルターを強化
- メール送信元は「@sbisec.co.jp」か公式FAQで確認する
特にSMSの不審な案内は注意が必要です。:contentReference[oaicite:2]{index=2}
まとめ:疑わしいURLには絶対触れず公式で確認を
今回の「sb1‑seclive05.com」は明確なフィッシング詐欺です。安心して資産管理を続けるためにも、不審な連絡には絶対に対応せず、公式サイトや窓口で確認する習慣をつけましょう。

こんにちは!利益の管理人です。このブログは投資する人を増やしたいという思いから開設し運営しています。株式投資をメインに分散投資をしています。
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