ポイ活ユーザーの間で人気の高い「ハピタス×SBI証券」案件。5万円の入金を条件に高額ポイントが付与される案件ですが、実際にポイントがいつ付与されるのかは気になるところです。本記事では、条件達成からポイント付与までの流れと、注意すべき点を詳しく解説します。
SBI証券案件のポイント付与条件とは
ハピタスで掲載されるSBI証券の案件では、新規口座開設後、入金や取引などの条件を満たすことでポイントが付与されます。多くのケースでは、「5万円以上の入金」が条件とされています。
入金の確認方法はSBI証券側で自動的に行われるため、ユーザーが追加で申請などを行う必要は基本的にありません。ただし、ハピタスの記録が残るよう、Cookieの削除や他サイトを経由しないように注意しましょう。
ポイント付与の時期はいつ？
ハピタスの公式表記では、「45日〜180日以内にポイント付与」とされています。この幅が広いのは、SBI証券側の確認処理に時間がかかる場合があるためです。
実際のユーザーの報告では、早ければ30日〜60日ほどで付与されたというケースもあります。特に条件を迅速に満たした場合や、SBI証券側の確認がスムーズに行われた場合には、1か月程度でポイントが反映される可能性もあります。
実例：筆者が体験した流れ
筆者の場合、ハピタス経由でSBI証券の口座を開設し、同日にネットバンキングから5万円を即時入金しました。入金後、およそ35日目に「判定中」から「有効」に変わり、無事ポイントが付与されました。
このように、条件達成後1か月〜2か月でポイントが反映されたケースは珍しくありません。ただし、キャンペーンの時期や運営の混雑状況によって、数か月待つこともあります。
ポイントが付与されない場合の対応策
条件を満たしているにもかかわらず、所定期間内にポイントが反映されない場合は、ハピタスの「通帳」から「お問い合わせ」を通じて申請を行うことができます。その際は以下を準備しましょう。
- ハピタス利用時のブラウザ履歴（キャプチャが有効）
- SBI証券の口座開設・入金完了の証拠（スクリーンショットやメール）
また、問い合わせ期限（180日以内）を過ぎると対応不可となるため、早めの確認が重要です。
注意点：確実にポイントをもらうために
ポイント目的での申し込みは、利用規約に反しない限り認められていますが、SBI証券やハピタスのルールに準拠することが絶対条件です。以下のポイントに注意しましょう。
- 広告利用前にCookieを削除
- 広告クリック後は他サイトを経由せず即申込み
- 条件（5万円の入金等）を迅速に満たす
これらを守ることで、ポイント付与漏れのリスクを最小限に抑えることができます。
まとめ：1か月での付与も可能、ただし余裕を持って
ハピタス×SBI証券案件では、条件を満たしてから1か月〜2か月程度でポイントが付与されるケースも多くあります。ただし、公式には最大180日とされているため、気長に待つ姿勢も必要です。
確実なポイント付与のためには、利用前の準備と利用後の確認を忘れずに行い、必要に応じて問い合わせを活用しましょう。
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