PayPay証券アプリでの取引履歴の確認方法がわからない?最新画面での操作ステップを解説

資産運用、投資信託、NISA

PayPay証券アプリをアップデートしたら、取引履歴の場所がわからなくなったという方も多いでしょう。最新バージョンではUIが変わり、見慣れたメニューが移動しています。本記事ではスクリーンショットや実例付きで、直感的に履歴を確認できる操作方法をご案内します。

1. ホーム画面から「メニュー」を開く方法

まずアプリを起動すると表示されるホーム画面の下部にある🔧ハンバーガーメニューアイコンをタップします。

この操作で、以前とは異なる位置にある主要機能をまとめたサイドメニューが開きます。

2. サイドメニュー内の「取引履歴」項目を選ぶ

開いたメニューの中から「取引履歴」または「注文・約定履歴」と書かれた項目があります。これが以前の「注文履歴」に相当します。

項目名が変更された背景や、今後のUI刷新予告もPayPay証券公式ブログで紹介されています(リンク公式のお知らせ)。

3. 期間指定や通貨別の絞り込み設定

「取引履歴」タップ後は画面上部に日付選択ボタンが現れます。ここで任意の期間(例:過去3ヶ月、指定範囲など)に仕分けできます。

また通貨別(日本株・米国株・入出金)で履歴を切り替える切替タブも用意されているため、目的に合わせて簡単に絞り込めます。

4. 履歴の見方と明細の確認方法

履歴一覧でそれぞれの注文項目をタップすると、約定価格・数量・手数料・通貨レートなど詳細が表示されます。

実例:2025年6月5日に米国株を50ドルで5株購入した履歴、注文時間やステータスもここで一目瞭然です。

5. 履歴が見当たらないときの対処法

それでも履歴が見当たらない場合は、キャッシュクリアやアプリ再起動を試してください。改善しない場合は、アプリ内の「お問い合わせ」からスクリーンショット添付で問い合わせると早く対応が得られます。

まとめ:新UIでもすぐ履歴を見つけられるコツ

PayPay証券の最新UIでは、下部メニューの“≡”アイコンから「取引履歴」にアクセスし、日時・通貨ごとのタブで仕分けして確認できます。操作がわからなくなった際は、まずサイドメニューを開くことを思い出してください。

今後のアップデートでも取引履歴関連のUIは安定しており、ユーザーサポートも充実しているため、安心して利用できます。

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