住信SBIネット銀行を通じてSBI証券口座を開設し、後から三井住友カードで積立に変更する方法

資産運用、投資信託、NISA

現在、住信SBIネット銀行を通じてSBI証券口座を開設すると、5,000円のキャッシュバックキャンペーンが提供されています。このお得なキャンペーンを利用して口座を開設した後、三井住友カードを使って積立投資を行うことは可能なのか?この記事では、その手続きや具体的な変更方法について詳しく解説します。

住信SBIネット銀行からの口座開設とは?

住信SBIネット銀行は、SBI証券と強固な連携を持つネット銀行であり、同銀行を通じてSBI証券の口座を開設すると、特定のキャンペーンやキャッシュバックが適用されることがあります。今回の5,000円キャッシュバックもその一環です。

住信SBIネット銀行を通じてSBI証券の口座を開設した場合でも、後に他の積立方法へ変更することが可能です。たとえば、積立投資において三井住友カードを利用したい場合も、手続きは簡単です。

三井住友カードでの積立設定は後から変更可能

SBI証券では、住信SBIネット銀行を利用した口座開設後でも、積立投資に関して三井住友カードの利用を設定することが可能です。三井住友カードを利用することで、クレジットカード決済でポイントを貯めながら積立投資を行うメリットがあります。

具体的な手続きは、SBI証券のマイページから行うことができ、積立設定の変更手順は以下の通りです。

三井住友カードでの積立に変更する手順

三井住友カードで積立投資を行う手順は次の通りです。

  1. SBI証券のログインページにアクセスし、マイページにログインします。
  2. 「投信積立」のメニューから、積立設定画面に進みます。
  3. 積立設定の中で「クレジットカード決済」を選択し、三井住友カードを登録します。
  4. 希望する積立投資の銘柄と金額を設定し、積立日を指定します。
  5. 設定内容を確認し、変更を完了させます。

この手続きにより、住信SBIネット銀行からの口座開設後でも、クレジットカードを利用した積立投資が可能になります。

住信SBIネット銀行を利用したメリットと注意点

住信SBIネット銀行を利用することで、SBI証券との間で「ハイブリッド預金」という特別な口座連携が可能になります。これにより、証券口座と銀行口座の資金移動が簡単になり、スムーズな取引が行えるというメリットがあります。

一方、クレジットカード積立を利用する場合、住信SBIネット銀行ではなく三井住友カード経由での積立に切り替えるため、銀行のハイブリッド預金のメリットを活用しつつも、カード決済でのポイント還元も享受することができます。

まとめ:住信SBIネット銀行からの開設後でも柔軟に積立方法を変更可能

住信SBIネット銀行を通じてSBI証券口座を開設した後でも、三井住友カードを使った積立設定に変更することは可能です。キャンペーンを活用してキャッシュバックを受けつつ、自分の投資スタイルに合わせた柔軟な設定が行えます。積立投資の方法を選ぶ際には、ポイント還元や資金移動の利便性などを考慮し、最適な方法を選びましょう。

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