FXDDの1分足ヒストリカルデータ(.hst形式)へのアクセスができなくなった場合、困ってしまいますよね。本記事では代替手段や信頼性の高いデータ取得方法をまとめてご紹介します。
✅ 代替サイトからのデータ取得:HistData.com
HistData.comはForexの1分足データを無料で提供しており、MetaTrader形式やCSV形式に対応しています。同サイトにあるUSDJPYのM1データは、.hst形式に変換してMT4/MT5に読み込むことも可能です:contentReference[oaicite:0]{index=0}。
✅ 高品質な.csv/.hstを直接ダウンロード:Dukascopy
Dukascopyは公式にtickおよび1分足データを提供しており、.csv形式からMetaTraderの.hst形式に変換する手順も確立されています。高信頼な相場反映が特長です:contentReference[oaicite:1]{index=1}。
✅ データ管理ツールを活用:Tickstory
TickstoryはDukascopy等から取得したTick・1分足データを一括で保存・変換できるツールで、MetaTrader形式(.hst)への出力にも対応しています。効率よくデータを準備できます:contentReference[oaicite:2]{index=2}。
🧭 MT4/MT5環境での読み込み手順
1. MT4のヒストリーセンターから1分足データをダウンロード
2. 対応ツール(Tickstoryなど)で.csv→.hst変換
3. MT4の「History」フォルダにファイルを配置し、チャートを確認
この手順によりFXDDで使えなかった形式も補完可能です:contentReference[oaicite:3]{index=3}。
✅ GitHub公開データの活用も選択肢
GitHub上ではHistData.com由来の1分足データセット(USDJPY含む)が一般ユーザーによって集約されており、直接ダウンロードして使用できます:contentReference[oaicite:4]{index=4}。
まとめ
FXDDの1分足ヒストリカルデータが見られなくても、HistData.comやDukascopy、Tickstoryを使えば代替取得が可能です。変換手順を押さえておけば、.hst形式でFXDDに再現できます。代替策を活用して、バックテスト環境や過去分析を継続しましょう。

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