SBI証券のFXにおける未実現スワップと振替可能額についての疑問を解説

外国為替、FX

SBI証券のFX取引における「未実現スワップ」とは何か、また、評価損益にスワップポイントが反映された額が振替可能額に含まれている理由について、詳しく解説します。初心者の方でも分かりやすく説明し、スワップの扱いと振替可能額についての理解を深めましょう。

未実現スワップとは?

FX取引における「未実現スワップ」とは、ポジションを保有している間に発生するスワップポイント(通貨ペアの金利差による利益または損失)のことを指します。このスワップは、実際にポジションを決済するまでは「未実現」の状態であり、確定した利益や損失にはなりません。

未実現スワップは、ポジションを保有している間に累積し、ポジションを決済するとそのスワップが確定し、実際の利益として口座に反映されます。このため、未実現スワップはまだ受け取っていない利益ですが、評価損益には含まれるため、口座残高に影響を与えます。

振替可能額にスワップが含まれる理由

「振替可能額」は、口座から出金可能な金額を指します。SBI証券の口座では、評価損益に未実現スワップを含めた金額が振替可能額として表示されることがあります。これは、未実現スワップが「理論上の利益」として計算され、実際にポジションを決済しなくても、出金可能な金額に加算されるためです。

この仕組みは、スワップポイントがポジション決済前でも口座の資産として一時的に扱われ、実際に現金化される前でも一定の資金が出金可能として表示されることを意味します。しかし、注意が必要なのは、未実現スワップは確定した利益ではなく、ポジションを決済して初めて実際の利益となる点です。

スワップの受け取りと実際の利益

実際にスワップポイントを受け取るのは、ポジションを決済したときです。未実現スワップは、口座情報で確認できますが、まだ受け取ってはいません。このため、出金可能額にスワップ分が含まれている場合でも、実際のスワップを受け取るためにはポジションを決済する必要があります。

ポジションが未決済の場合、未実現のスワップが評価損益として表示されているだけなので、実際にその分が使えるわけではなく、実際に出金できる金額は確定した利益に基づいています。

まとめ

SBI証券のFX取引において、未実現スワップは評価損益に含まれ、振替可能額に加算されることがありますが、実際にスワップを受け取るためにはポジションを決済する必要があります。未実現スワップを振替可能額に加算して表示する仕組みは、理論上の利益として計算されるものであり、実際に利益が確定したときにスワップポイントが受け取れる点を理解しておきましょう。

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