日本の株価が上がるとアメリカの投資信託は損する?その関係を解説

株式

株式投資を行っている方の中には、「日本の株価が上がるとアメリカの投資信託を持っている私は損するのか?」と疑問に感じる方も多いかもしれません。この記事では、株価の変動がアメリカの投資信託に与える影響について、実際の例を交えて解説します。

投資信託とは?基本を押さえよう

まず、投資信託とは何かを簡単におさらいしておきましょう。投資信託とは、投資家から集めた資金をプロの運用者が株式や債券などに投資し、その成果を投資家に分配する仕組みのことです。アメリカの投資信託には、米国株を中心に運用されるものが多いですが、その価格はどのように決まるのでしょうか?

実は、アメリカの投資信託の基準価額は、アメリカの株式市場の動向に大きく影響を受けます。例えば、米国株の価格が上がれば、米国の投資信託の基準価額も上昇する可能性があります。

日本の株価が上がるとアメリカの投資信託はどう影響を受ける?

質問のポイントは、「日本の株価が上がることがアメリカの投資信託にどう影響するのか?」という部分です。日本の株価が上昇しても、アメリカの投資信託が必ずしも損をするわけではありません。実際、米国と日本の株式市場は独立して動くことが多いので、日本の株価が上昇しても、米国市場に対する影響は少ない場合があります。

例えば、日経平均株価が上がったとしても、それがアメリカの企業の業績や株価に直接的な影響を与えるわけではありません。そのため、日本の株価の上昇がアメリカの投資信託に与える影響は、あまり大きくないと言えます。

為替の影響も考慮しよう

ただし、もう一つ注意しなければならないのが為替の影響です。アメリカの投資信託を円で購入している場合、円ドルの為替レートが変動すると、投資信託の価値にも影響を及ぼすことがあります。

例えば、円安が進行すると、アメリカの資産を円に換算したときの価値が上がるため、投資信託の評価額も上昇する可能性があります。逆に、円高が進行すると、その反対の影響を受けることになるため、為替の動向も意識する必要があります。

実際の事例で理解しよう

具体例を挙げてみましょう。仮に、2020年のコロナショックのような大きな市場変動が起こった場合、日本の株価は急落しましたが、アメリカの株式市場は比較的早く回復しました。その結果、日本の株価が下がったにも関わらず、アメリカの投資信託の評価額は回復し、最終的には利益が出たというケースもありました。

このように、株式市場が同時に動いているわけではなく、アメリカの投資信託にとっては、米国市場の影響が大きいため、日本の株価の動きに必ずしも連動しないことを理解しておくことが大切です。

まとめ

結論として、日本の株価の上昇がアメリカの投資信託に与える影響は限られており、損をするわけではありません。しかし、為替の変動や米国市場自体の動きには注目する必要があります。投資信託を持つ際には、こうした要素を総合的に考慮し、長期的な視野での運用を心掛けましょう。

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