株の逆指値注文とは?下落リスクを抑えた売却方法の解説

株式

株式投資で、保有株が下落しそうな場合に、自動的に売却して損失を抑えたいと思うことがあります。特に「500株を持っていて、株価が400円を下回りそうな場合に400円で売りたい」というケースでは、逆指値注文が有効です。

逆指値注文の基本

逆指値注文とは、設定した価格に株価が到達したときに自動的に売り注文を発動する方法です。通常の指値注文は希望価格以上で売りたい場合に使いますが、逆指値注文は株価が下がったときの損失防止に使われます。

例えば、保有株500株を400円の逆指値で設定すると、株価が400円に達した時点で売り注文が市場に出され、可能な限りその価格で売却されます。

実際の設定方法

多くの証券会社の取引画面で「逆指値」「ストップロス注文」などの名称で設定できます。注文の種類として「成行」と「指値」を選べる場合があります。成行は発動時点で即売却、指値は指定価格以上で売却されます。

手順の例。

  • 銘柄を選択
  • 売却注文画面で逆指値を選択
  • 逆指値価格に400円を設定
  • 数量500株を入力
  • 確認後、注文を発注

注意点

逆指値注文は株価が一気に下落した場合、希望価格より低く売れることもあります。特に成行注文にしていると、流動性によっては400円より安く約定する可能性があります。

また、逆指値注文はあくまで損失を抑える手段であり、株価が上がる場合は売却されません。設定価格は慎重に決めましょう。

まとめ

株の下落リスクに備えるには逆指値注文が有効です。今回のケースのように、500株を持ち、400円以下に下がりそうな場合には、逆指値で400円を設定すれば自動的に売却できます。ただし、成行注文の場合は約定価格が変動する可能性がある点に注意してください。

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