楽天証券の株ミニで指数連動投資はできる?対象銘柄や購入できる商品の仕組みを解説

株式

楽天証券の株ミニは、少額から日本株を購入できるサービスとして注目されています。一方で、日経平均株価やTOPIXなどの指数そのものを株ミニで売買できるのか疑問に感じる方も少なくありません。

この記事では、楽天証券の株ミニで購入できるものや、指数への投資をしたい場合の代替方法について、初心者にも分かりやすく解説します。

楽天証券の株ミニとはどのようなサービスなのか

楽天証券の株ミニは、通常は100株単位で取引する日本株を、1株単位から購入できるサービスです。

例えば、通常なら数十万円必要になるような有名企業の株式でも、1株分の金額から投資を始められるため、少額投資や株式投資初心者にも利用されています。

株ミニでは配当金を受け取れる銘柄もあり、少しずつ個別企業への投資を行いたい人に向いている仕組みです。

株ミニで日経平均やTOPIXなどの指数は売買できるのか

株ミニで直接売買できるのは、基本的に個別企業の株式です。そのため、日経平均株価やTOPIXのような株価指数そのものを株ミニで購入することはできません。

株価指数は複数の企業の株価をもとに算出された数値であり、1つの会社の株式とは異なるためです。

例えば、トヨタ自動車やソニーグループなどの個別株は株ミニの対象になりますが、「日経平均」という指数自体を1株として買うことはできません。

指数に投資したい場合は投資信託やETFを利用する

日経平均やTOPIXなどの指数に連動した運用をしたい場合は、投資信託やETF(上場投資信託)を利用する方法があります。

投資信託の場合、投資家から集めた資金で複数の企業の株式をまとめて購入するため、少額から指数連動型の商品へ投資できます。

例えば、日経平均連動型の投資信託を購入すると、日経平均を構成する多くの企業へ間接的に投資している状態になります。

株ミニと指数投資の違いを比較

項目 株ミニ 指数投資
投資対象 個別企業の株式 指数に連動する投資信託やETF
分散投資 自分で銘柄を選ぶ必要がある 複数企業へ自動的に分散される
必要資金 1株分から可能 商品によって少額から可能

株ミニは特定の企業を応援したい場合や、好きな会社の株主になりたい場合に適しています。

一方で、国内市場全体の成長に期待して投資したい場合は、指数連動型の投資信託やETFの方が目的に合うケースがあります。

楽天証券で指数投資を始める場合の選択肢

楽天証券では、株ミニ以外にも投資信託やETFなど、指数に連動する商品を取り扱っています。

例えば、日経平均連動型、TOPIX連動型、米国株指数であるS&P500連動型など、さまざまな指数を対象にした商品があります。

「個別企業の値動きを予想するより、市場全体の成長に投資したい」という場合は、株ミニではなく指数連動型の商品を検討するとよいでしょう。

まとめ

楽天証券の株ミニは、1株単位で個別企業の株式を購入できる便利なサービスですが、日経平均やTOPIXなどの指数そのものを売買することはできません。

指数に投資したい場合は、投資信託やETFなど指数連動型の商品を利用する方法があります。

個別企業への投資なら株ミニ、市場全体への分散投資なら指数連動型商品というように、投資目的に合わせて使い分けることが大切です。

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