FX初心者の方が評価損益やスワップポイントについて理解することは、損益を管理する上で非常に重要です。特に、塩漬け状態のポジションをどう処理するかは悩みどころです。この記事では、GMO FXでのドル円取引の評価損益とスワップポイントを含めた実際の損益について詳しく解説します。
評価損益とは?
評価損益とは、現在の為替レートを基に、保有しているポジションがどれだけ利益または損失を出しているかを示すものです。あなたのケースでは、ドル円を評価レート156.395円で購入した後、現在のレート158.577円に上昇していますが、評価損益がマイナスであることが問題です。
評価損益は、実際に取引を決済するまで確定しません。取引を続けている限り、為替レートの変動によってこの評価損益は増減します。今は含み損が出ている状態ですが、市場が有利な方向に動けば、この損益は回復する可能性もあります。
スワップポイントが損益に与える影響
スワップポイントは、FX取引においてポジションを保有することによって発生する利息のようなもので、長期間ポジションを持っていると累積されます。質問者が言及している「累計SW円参考 892,550円」とは、このスワップポイントの合計です。
スワップポイントは、金利差によって決まり、取引している通貨ペアの金利が高い通貨を買うと、ポジションを持っている限りプラスのスワップが受け取れます。反対に、金利が低い通貨を買うとマイナスのスワップが発生します。スワップポイントは、ポジションを決済するまで実際の損益に影響を与えませんが、売却時に累積されたスワップポイントが損益を相殺することがあります。
売却時の損益計算
もし、現在のポジションを売却した場合、実際の損益は評価損益とスワップポイントを合わせたものになります。例えば、評価損益が-218,580円で、累計スワップポイントが892,550円の場合、スワップポイントがプラスであれば、その分が損失を相殺します。
実際の損益は次のように計算されます。
- 評価損益:-218,580円
- 累計スワップポイント:+892,550円
- 合計損益:892,550円 – 218,580円 = 673,970円
このように、スワップポイントが評価損益の損失を大きく上回っているため、売却時には実際にプラスの損益が得られる可能性があります。
塩漬け状態のポジションをどうするか?
塩漬け状態のポジションを持つことは精神的にも負担がかかりますが、売却時の損益は市場の動向によって変動します。短期的な損失を抑えるために、以下のポイントを考慮することが重要です。
- 長期的な視点で市場を見守る:為替レートは短期的に変動しますが、長期的には回復することもあります。特にスワップポイントがプラスである場合、保有し続けることで利益を得られることもあります。
- リスク管理を行う:損切りのラインを設定して、あまり大きな損失を出さないようにすることも重要です。
- 分散投資:ポジションを一つに集中させず、複数の通貨ペアに分散投資することでリスクを分散させることができます。
まとめ
評価損益とスワップポイントはFX取引の実際の損益を計算する際に重要な要素です。現在のポジションを売却する際には、評価損益だけでなく、累積されたスワップポイントを考慮する必要があります。スワップポイントがプラスであれば、実際には損益が相殺され、利益が出る可能性もあります。ポジションをどうするかは、リスク管理をしっかり行いながら、長期的な視点で判断することが大切です。
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