新NISA 成長投資枠でFANG+以外の“リスク取って増やす”銘柄は?おすすめ10選

資産運用、投資信託、NISA

新NISAの成長投資枠を使ってFANG+だけでなく、リスクを取って資産拡大を狙いたいあなたへ。バランスの取れた投資戦略や注目ファンドを具体的にご紹介します。

成長投資枠とは?リスク・運用対象の範囲

成長投資枠は一般NISAと異なり、インデックス・アクティブ・ETF・個別株など幅広い資産が非課税で投資可能です。

つみたて枠と異なりリスクを取った運用が可能で、FANG+に限らず新興国株やテーマ株にもアクセスできます:contentReference[oaicite:0]{index=0}。

FANG+以外で注目のテーマ別ファンド

iFreePlus 世界トレンド・テクノロジー株(Zテック20):時価総額加重型で世界の注目テック株20銘柄に投資:contentReference[oaicite:1]{index=1}。

日興 グローバル・フィンテック株式ファンド:直近3カ月~1年で約40%の高利回り実績:contentReference[oaicite:2]{index=2}。

低コスト+長期成長を狙うインデックス選択

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):低コスト(信託報酬0.0814%)、過去5年リターン18%超:contentReference[oaicite:3]{index=3}。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):世界全体の株式に一括分散投資、安心の“ほったらかし”運用:contentReference[oaicite:4]{index=4}。

もう少し冒険したい方へ:テーマ型・アクティブファンド

iTrust インド株式:インドの成長株に焦点をあてた中高リスク型ファンド:contentReference[oaicite:5]{index=5}。

日興 グローバル・フィンテック株式(年2回決算型):テーマ連動の高リターンだが信託報酬1.9%前後:contentReference[oaicite:6]{index=6}。

FANG+との比較・リスク調整の工夫

FANG+は10銘柄に集中投資する均等加重型でボラティリティが高め:contentReference[oaicite:7]{index=7}。

一方、Zテック20は時価総額加重型によりパフォーマンスがより市場に近く、リバランス負担も軽減される特徴があります:contentReference[oaicite:8]{index=8}。

資産配分例:50万円をどう使う?

①低コスト・インデックス重視型:30万円をeMAXIS Slim S&P500、20万円をオール・カントリー

②リスク中高型バランス:15万→Zテック20、15万→フィンテック株、20万→インド株式

投資する際の注意点

・高リターン商品は過去実績であり将来保証ではありません。信託報酬や為替リスクにも注意。

・分散投資は重要。テーマ一本に偏らず複数商品でリスクを分散しましょう。

まとめ:FANG+以外にもチャンスあり!

新NISAの成長投資枠はFANG+だけでなく、Zテック20、フィンテック、インド株など多角的な戦略が選べます。

リスク許容度と目的に応じて賢く銘柄選びをして、50万円の成長チャンスを活かしましょう。

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