株初心者の方がよく持つ疑問の一つに、株主配当の権利確定月や、権利確定後の売却についてがあります。今回は、株式会社日本創発の株主配当を例に、権利確定月の仕組みや、配当金が実際にどのように支払われるのか、また売却後の影響について解説します。
1. 株主配当の権利確定月について
日本創発のように、四半期ごとに配当が行われる企業では、配当を受け取るためには「権利確定日」に株主である必要があります。日本創発の場合、権利確定月は3月、6月、9月、12月です。
3月分の配当を受けるためには、3月1日時点で株主名簿に名前が記載されている必要があります。これには、株を所有していることが条件となります。
2. 権利確定後の売却について
株主配当を受けるためには、権利確定日まで株を保有していることが重要です。しかし、権利確定日を過ぎた後に株を売却しても、配当金を受け取る権利に影響はありません。
つまり、3月1日が権利確定日であれば、3月2日に株を売却しても、配当金の受け取り権利は保持されます。売却しても、すでに権利確定日を越えているため、配当金は受け取れます。
3. 配当金の計算方法と実際の金額
予想される配当金は1株あたり60円で、100株であれば6000円となります。例えば、400株保有している場合、400株×60円=24000円の配当金が支払われることになります。
3月の配当は、年間の配当金の4分の1となりますので、3月分はそのうちの1500円×4=6000円となります。税金が引かれる場合、例えば1200円の税金がかかると、実際に受け取る金額は4800円となります。
4. 配当金と税金について
株式配当金には税金がかかることを理解しておくことが重要です。通常、配当金に対する税金は源泉徴収され、所得税と住民税が引かれます。税率は株式配当金の額に応じて異なりますが、一般的には約20.315%(所得税・住民税)です。
配当金が課税されるため、予想配当金額から税金が差し引かれた後の受け取り金額が最終的に振り込まれる金額となります。
まとめ
株主配当を受け取るためには、権利確定日に株を保有していることが最も重要です。権利確定後に株を売却しても、配当金の受け取り権利には影響はありません。配当金額は予想通りで、税金が引かれることを考慮しておく必要があります。
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