SBI証券でJCBカードを使った積立NISA|他JCBカード利用の手順と注意点

資産運用、投資信託、NISA

iPhone14や楽天モバイルをご利用の方でも安心、SBI証券でJCBカードを使って積立NISAを始めたい方へ向けた、具体的な手順と注意点を分かりやすく解説します。

なぜ今JCBカード対応が注目されているのか

2025年5月26日から、SBI証券のクレカ積立にJCBオリジナルシリーズが新たに対応しました。

これにより、VpassIDやSMBCIDがなくても、JCB仲介口座の手続きをすれば積立NISAにクレカ決済が使えるようになりました :contentReference[oaicite:0]{index=0}。

まず確認!JCBカードで積立するための準備

対象となるのは、JCBオリジナルシリーズのカード所有者。

①JCB仲介コースへの口座切替、②SBI証券にログイン後にカード登録(取引→投信→クレカ登録)と進めば準備完了 :contentReference[oaicite:1]{index=1}。

VpassID・SMBCID不要の流れとは?

JCBはVpassではなくJCB認証が使えるため、登録画面で必要情報(カード番号、有効期限、セキュリティコード)を入力すればスムーズに進行します。

登録後は投資信託毎にクレカを決済方法に選択し、積立設定できます :contentReference[oaicite:2]{index=2}。

具体的な登録&積立設定手順

①SBI証券にログイン→取引→投資信託→クレカ登録→カード情報入力

②投信銘柄を選び“積立買付”→決済方法に“クレジットカード”→毎月の積立額を設定→確認して完了 :contentReference[oaicite:3]{index=3}。

ポイント還元と限度額を確認

積立額に対してJCBのOki Dokiポイントが貯まり、月10万円まで利用可能です :contentReference[oaicite:4]{index=4}。

ポイント付与は利用日の翌月25日頃。新NISA口座も対象です :contentReference[oaicite:5]{index=5}。

よくあるトラブルと解決策

・「重要なお知らせが未確認」の表示でコース変更画面が出ない場合は、未読を確認して対応ください :contentReference[oaicite:6]{index=6}。

・カード認証エラーが出ると積立が実行されない場合があるので、JCBサイトで有効期限などを再確認しましょう :contentReference[oaicite:7]{index=7}。

他JCBカードを初めて使う場合の注意点

三井住友カードと違い、VpassIDが必要ありません。

ただし、ショッピング利用額が少ないとポイント還元率は0.5%未満になるケースがあるので、月5万円以上の決済が目安です :contentReference[oaicite:8]{index=8}。

まとめ

SBI証券でのJCBカード対応開始により、VpassIDなしでも積立NISAが利用可能になりました。

「JCB仲介口座」への切替とクレカ登録、銘柄選択の手順さえ押さえれば、iPhone14ユーザーでも簡単にポイントを貯めながら積立ができるため、楽天モバイル環境でも問題ありません。

まずは積立設定まで進め、不明点があればSBI証券のFAQやサポートをご活用ください。

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