ハイパーSBIでインジケーターの色変更を他のタブに適用する方法

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ハイパーSBIでインジケーターの色を変更した際に、他のタブで開いたチャートにその設定が適用されないことがあります。この問題は、個々のタブの設定が独立しているために発生します。この記事では、インジケーターの色変更を他のタブにも適用させる方法について解説します。

タブごとの設定の独立性

ハイパーSBIでは、各タブに表示されたチャートがそれぞれ独立して設定されています。これは、異なる銘柄や時間軸で複数のチャートを並べて分析したいユーザーにとって便利な機能ですが、インジケーターやチャートの表示設定はタブごとに管理されているため、色変更などが他のタブに反映されない原因となります。

そのため、インジケーターの色を変更しても、変更内容はそのタブ内でのみ適用され、他のタブには引き継がれません。では、どのようにして変更を全てのタブに適用するかを見ていきましょう。

設定を保存して共有する方法

ハイパーSBIでは、チャートの設定を保存して他のタブで共有することができます。まず、インジケーターの色を変更した後、設定を保存しておくことが重要です。保存された設定は、タブを新たに開いた際に簡単に呼び出せるようになります。

保存方法は、チャートの上部にある設定アイコンから「設定保存」を選択し、適切な名前で設定を保存します。保存した設定は、別のタブで同じ銘柄や時間軸を選択した際に適用することができます。

自動で設定を反映させる方法

もし、手動で設定を保存するのが煩わしい場合は、ハイパーSBIの自動設定機能を利用することができます。自動設定を有効にしておくと、インジケーターやチャートの色、その他の表示設定が他のタブでも自動的に適用されるようになります。

自動設定を有効にするには、設定画面で「自動設定の適用」を選択し、すべてのタブに反映させたい設定を有効にしておきます。これにより、インジケーターの色などがすべてのタブに適用されるようになります。

まとめ

ハイパーSBIでインジケーターの色を他のタブにも適用させるためには、設定を保存して共有する方法や、自動設定を有効にする方法があります。これらを活用することで、複数のタブで統一感のあるチャートを表示することができ、効率的に分析を行うことができます。

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