SBI証券で損切りと利確を同時に予約できる?注文方法とOCO注文の仕組みを解説

資産運用、投資信託、NISA

株取引では「損切りと利確を同時に設定できるのか?」という疑問は初心者が特に抱きやすいポイントです。本記事では、SBI証券での注文方法や実際に使われる仕組みを整理しながら解説します。

通常の指値注文では2つの価格は設定できない

一般的な指値注文や逆指値注文は、それぞれ単独の条件で発注される仕組みになっています。

そのため「98円で損切り、105円で利確」といった2つの条件を同時に直接設定することはできません。

使われるのはOCO注文という仕組み

このようなケースで使われるのが「OCO注文(One Cancels the Other)」です。

これは2つの注文を同時に出し、どちらかが成立したらもう一方が自動でキャンセルされる仕組みです。

具体例:100円で買った場合の設定

例えば100円で購入した株に対して、以下のように設定できます。

・105円で利確の指値売り
・98円で損切りの逆指値売り

どちらかが成立するともう一方は自動で無効になります。

SBI証券での対応状況

SBI証券では現物株取引においてOCO注文に対応しており、注文画面から設定可能です。

ただし、信用取引や一部商品では仕様が異なる場合があるため注意が必要です。

約定前に設定できるのか

購入前に同時設定できるかという点ですが、一般的には「買い注文」と「売りのOCO注文」を別々に扱う形になります。

つまり、購入後に保有ポジションに対してOCO注文を設定する流れが基本です。

まとめ

SBI証券では損切りと利確を同時に管理する場合、OCO注文を使うのが一般的な方法です。

通常の指値注文では実現できないため、注文方法の仕組みを理解して使い分けることが重要です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました