NISAやiDeCoで毎月積み立て投資をしている場合、個々の評価損益や%表示だけでは、トータルでの運用成果が分かりにくいことがあります。長期的な運用では、各期間の損益率や総額をまとめて確認することが重要です。
評価損益とトータルリターンの違い
評価損益は現在の保有額から投資元本を引いた金額や%を示します。一方、トータルリターンは、積立額や再投資を含めた全期間での増減を計算した利回りのことです。NISAでの1年の評価損益が19.51%でも、トータルでの利回りはもっと低い場合があります。
iDeCoで10年運用して損益率7.6%というのは、積立を考慮した長期リターンを示しており、各年の変動を平均化したものです。
トータルリターンの確認方法
多くの証券会社やiDeCoの管理画面では、投資信託やETFごとのトータルリターンが表示されます。総合口座の画面で「累計損益」や「トータルリターン」を選ぶと、全期間の利回りや利益額を確認できます。
複数の商品に分散投資している場合は、ポートフォリオ全体の合計トータルリターンを確認することが重要です。
長期運用での目安
一般的には、長期運用(10年以上)で株式主体の投資信託を利用した場合、年率5%程度のトータルリターンが目安とされています。短期的な評価損益に一喜一憂せず、長期で積み立てを続けることが成功のポイントです。
まとめ
評価損益や一時的な%表示だけでなく、トータルリターンを確認することで、自分の資産がどれだけ増えているかを正しく把握できます。長期的な積立で5%程度の年利が得られるのは一般的な目安であり、着実に運用を続けることが重要です。
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