NISAでNASDAQ100に積立するならどっち?iFreeNEXTとニッセイNASDAQ100を初心者向けに比較解説

資産運用、投資信託、NISA

新NISAをきっかけにNASDAQ100への積立投資を始める人が増えています。

特に20代で長期運用を考えている場合、「オルカンだけでいいのか」「NASDAQ100も組み合わせるべきか」で悩むケースは少なくありません。

楽天証券ではNASDAQ100関連の投資信託も複数あり、特に「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」と「ニッセイNASDAQ100インデックスファンド<購入・換金手数料なし>」で迷う人は多いです。

この記事では、NISA初心者向けに両ファンドの違いや選び方をわかりやすく整理します。

そもそもNASDAQ100とは?

NASDAQ100は、アメリカのナスダック市場に上場する主要ハイテク企業100社で構成される指数です。

Apple、Microsoft、NVIDIA、Amazon、Metaなど、世界的IT企業が多く含まれています。

そのため、オルカンより値動きは大きめですが、高成長を期待する投資家から人気があります。

「将来の成長企業へ投資したい」という人に人気なのがNASDAQ100です。

iFreeNEXT NASDAQ100とニッセイNASDAQ100の違い

まず大きな違いは「NISAのつみたて投資枠で買えるかどうか」です。

ファンド つみたて投資枠 特徴
iFreeNEXT NASDAQ100 対象外 成長投資枠専用
ニッセイNASDAQ100 対象 つみたて投資枠で積立可能

つまり、つみたて投資枠を活用したい場合は、ニッセイNASDAQ100の方が使いやすいです。

一方、iFreeNEXTは成長投資枠で買うタイプになります。

信託報酬はどちらが有利?

長期投資では、運用コストである「信託報酬」も重要です。

一般的に、最近登場したニッセイNASDAQ100の方が低コスト傾向と言われています。

信託報酬の差は一見小さく見えますが、20年・30年積立すると差が出る可能性があります。

特に20代で長期運用を考えている場合、低コストはかなり大きなメリットになります。

オルカンとNASDAQ100は両方持ってもいい?

結論として、オルカンとNASDAQ100を組み合わせる人はかなり多いです。

オルカンは世界中へ広く分散投資する商品ですが、NASDAQ100はアメリカ大型ハイテク企業へ集中しやすい特徴があります。

例えば以下のようなイメージです。

  • オルカン=安定寄りの世界分散
  • NASDAQ100=成長期待の強い米国ハイテク

そのため、「基本はオルカン、少しNASDAQ100を加える」という考え方をする人も多いです。

20代の長期投資ならどう考える?

20代は投資期間を長く取れるのが大きな強みです。

NASDAQ100は値動きが大きい反面、長期では成長してきた実績があります。

ただし、短期間では大きく下落することも珍しくありません。

例えば2022年のように、NASDAQ系指数が大幅下落した時期もありました。

「下落しても積立を続けられるか」が、NASDAQ投資ではかなり重要になります。

初心者ならどちらを選ぶべき?

初心者で、つみたて投資枠を使いたい場合は、ニッセイNASDAQ100の方が始めやすいという意見が多いです。

理由としては以下があります。

  • 低コスト
  • つみたて投資枠対応
  • 長期積立向き

一方、iFreeNEXTが悪いわけではありません。

すでに成長投資枠を活用している人や、楽天証券で以前から人気だったこともあり、利用者は多いです。

積立額はどう決める?

オルカンに月1万円積み立てているなら、NASDAQ100を少額追加する形でも十分です。

例えば月3000円〜5000円ほどNASDAQ100へ回し、値動きに慣れる方法もあります。

最初からNASDAQ100へ全力投資するより、分散を意識した方が初心者には安心感があります。

特に新NISAは長期で使う制度なので、「無理なく続けられること」がかなり重要です。

まとめ

楽天証券でNASDAQ100へ積立する場合、初心者でつみたて投資枠を活用したいなら、ニッセイNASDAQ100インデックスファンドはかなり有力な選択肢です。

一方、iFreeNEXT NASDAQ100も人気ファンドですが、主に成長投資枠向けになります。

20代で長期運用を考えているなら、オルカンを軸にしつつNASDAQ100を追加する形は、多くの投資家が実践している組み合わせです。

大切なのは、短期の値動きに振り回されず、長期で積立を継続できる商品を選ぶことです。

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