株価が短期間で大きく変動した場合、利益や評価額のパーセンテージ表記が混乱しやすいです。本記事では、日次変動と累計変動の計算方法の違いをわかりやすく解説します。
基準価格と評価パーセント
株価の評価パーセントは通常、購入価格を基準に計算されます。購入価格を基準にすると、1株5000円で買った株が10000円になった場合、評価益は100%です。
これは「(現在価格 − 購入価格) ÷ 購入価格 × 100」で計算します。
日次変動のパーセント表示
証券アプリで表示される日次変動は、前日の終値を基準に計算されます。例えば、10000円から15000円になった場合、日次の評価益は50%になります。
この50%は前日比の変動であり、購入価格に対する累計評価益とは異なります。
累計評価益の計算方法
累計評価益は購入価格からの増減を示します。購入価格5000円から15000円になった場合、累計評価益は200%です。
計算式は「(現在価格 − 購入価格) ÷ 購入価格 × 100」です。したがって、アプリでの前日比50%と累計200%は両方正しい計算方法です。
実例での理解
購入価格:5000円
翌日:10000円 → 累計評価益100%、前日比100%
翌々日:15000円 → 累計評価益200%、前日比50%
このように、日次変動と累計変動は異なる基準で計算されるため、数字の見え方が変わります。
まとめ
株価のパーセンテージ表示は、基準が購入価格か前日終値かで異なります。購入価格基準では累計評価益、前日終値基準では日次評価益となります。
投資判断の際はどちらの基準で表示されているかを理解し、誤解のないように確認することが重要です。
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