SBI証券で金ETF「1328」が高い理由とは?積立投資との違いや少額で買う方法を解説

資産運用、投資信託、NISA

SBI証券のNISA口座で「1328 NEXT FUNDS 金価格連動型上場投信」を見た時に、「1株が17000円くらいして高い」と感じる人は少なくありません。

特に投資信託の積立設定に慣れていると、「100円から積立できると思っていた」という感覚になることもあります。

実は、ETFと投資信託は似ているようで仕組みがかなり違います。

この記事では、金ETFの価格の見方や、積立投資との違い、少額で金投資する方法についてわかりやすく解説します。

1328は「ETF」なので株のように買う商品

1328は「金ETF(上場投資信託)」という商品です。

ETFは証券取引所に上場しているため、株式と同じように「1口単位」で売買します。

項目 ETF 投資信託
購入方法 株のように売買 金額指定
価格 リアルタイム変動 1日1回算出
最低購入 1口単位 100円から可能な場合あり

つまり、1328は「積立投資信託」とは購入方式が違うため、1株(1口)分の価格が必要になります。

なぜ1口17000円ほどするのか

1328は金価格に連動するETFです。

そのため、金相場が上昇するとETF価格も上がります。

また、ETFは「1口いくら」で市場取引されるため、株価のように価格が決まっています。

つまり、「17000円必要」というより、「1口の市場価格がそのくらい」というイメージです。

例えば株でも、数百円の銘柄もあれば数万円の銘柄もあるのと同じです。

積立投資とは何が違うのか

投資信託の積立では、「毎月1万円」など金額指定で購入できます。

しかしETFは通常、口数指定になるため、価格分の資金が必要です。

具体例

例えば1328が17000円の場合、1口買うには約17000円必要です。

一方、金の投資信託なら「毎月1000円積立」も可能です。

そのため、少額からコツコツ積み立てたい人は、ETFより投資信託の方が使いやすい場合があります。

SBI証券でもETF積立は可能?

SBI証券では、一部ETFで積立サービスがあります。

ただし、通常の投資信託積立とは少し仕組みが異なります。

  • 定期買付設定
  • 株数指定
  • 価格変動あり

また、ETF積立は投資信託のように「100円単位積立」ではないケースが多いです。

そのため、少額投資を重視するなら投資信託型の金商品を検討する人もいます。

少額で金投資したい場合の選択肢

金投資にはETF以外にもいくつか方法があります。

商品タイプ 特徴
金ETF 株のように売買
金投資信託 少額積立向き
純金積立 毎月定額積立
現物金 インゴットや金貨

初心者の場合、「毎月少しずつ積み立てたい」のか、「ETFを売買したい」のかで向いている商品が変わります。

NISAで金ETFを買うメリット

NISA口座でETFを買うメリットは、値上がり益や分配金が非課税になる点です。

特に金は「有事の資産」として注目されやすく、株式と値動きが異なるケースがあります。

そのため、資産分散目的で保有する人もいます。

ただし、金は配当を生まないため、「長期で大きく増える資産」とは少し性格が違います。

まとめ

SBI証券で1328の金ETFが17000円ほどしたのは、ETFが株のように「1口単位」で取引される商品だからです。

投資信託のような「100円積立」とは仕組みが異なるため、最初は高く感じることがあります。

少額積立を重視するなら金投資信託、リアルタイム売買をしたいならETFというように、目的によって向いている商品が変わります。

まずは「積立重視なのか」「ETF運用したいのか」を整理すると、自分に合った金投資を選びやすくなります。

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