投資信託やファンドの運用成績を把握するために、購入金額に対する各種比率を確認することは重要です。特に「時価評価額÷購入金額」と「評価損益額÷購入金額」の2つの指標には、それぞれ理解すべき意味があります。
時価評価額÷購入金額とは?
この比率は、ファンドの現在の時価評価額が購入金額に対してどの程度になっているかを示す指標です。一般的には「時価評価額比率」や「資産価値倍率」と呼ばれ、1を超えると購入額より評価額が高いことを意味し、1未満だと購入額を下回っていることを示します。
例えば、購入金額10万円のファンドの時価評価額が12万円の場合、比率は12万円÷10万円=1.2となり、20%の増加を示します。
評価損益額÷購入金額とは?
この比率は、購入額に対する利益や損失の割合を示します。一般的には「損益率」や「リターン率」と呼ばれます。プラスであれば利益、マイナスであれば損失を意味します。
例えば、購入金額10万円で評価損益が2万円であれば、2万円÷10万円=0.2となり、20%の利益率を表します。
まとめ
・時価評価額÷購入金額:ファンドの資産価値が購入額に対してどの程度かを示す「時価評価額比率」。
・評価損益額÷購入金額:利益や損失の割合を示す「損益率」や「リターン率」。
これらを理解することで、投資判断や運用状況の分析がより明確になります。
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