楽天証券のマーケットスピード2を利用していると、ログインするたびに追加認証を求められたり、電話認証を完了しても取引画面へ戻れないケースがあります。このような症状は、セキュリティ強化による認証状態の保持が正常に完了していない場合や、利用環境に原因があることがあります。この記事では、マーケットスピード2で追加認証が繰り返される原因と具体的な改善方法について解説します。
マーケットスピード2で追加認証が毎回表示される主な原因
楽天証券では、不正ログインを防止するために、通常のログイン情報だけではなく追加認証を導入しています。普段と異なる環境からのアクセスや、認証情報が正常に保存されていない場合には、追加認証が何度も求められることがあります。
特に電話番号へ発信して認証するタイプの追加認証では、認証完了後に利用中の端末へ認証済み状態が正しく反映される必要があります。この処理が途中で失敗すると、再度ログインした際に同じ認証を求められる場合があります。
例えば、自宅のパソコンで毎回利用しているにもかかわらず追加認証が表示される場合は、パソコン側に保存されるCookieや認証情報に問題がある可能性があります。
まず確認したいマーケットスピード2の利用環境
追加認証が繰り返される場合、最初に確認したいのが利用しているパソコンやネット環境です。マーケットスピード2は専用アプリですが、ログイン情報の一部は端末環境に依存します。
以下のような環境では認証状態が保持されにくいことがあります。
- ブラウザやセキュリティソフトでCookieを自動削除している
- VPNや特殊なネットワークを利用している
- 毎回異なるWi-Fi環境から接続している
- パソコンの日時設定がずれている
- マーケットスピード2のバージョンが古い
例えば、ウイルス対策ソフトが「履歴削除」や「プライバシー保護」の設定で認証情報を消している場合、ログインするたびに本人確認が必要になることがあります。
電話による追加認証後に画面へ戻れない場合の対処方法
電話認証を完了したにもかかわらずマーケットスピード2へ戻れない場合は、認証画面を閉じるタイミングや通信状態が影響している可能性があります。
まずは以下の手順を試してください。
- マーケットスピード2を完全に終了する
- パソコンを再起動する
- マーケットスピード2を最新版へ更新する
- 再度ログインして電話認証を行う
- 認証完了後、数十秒待ってから画面を確認する
電話認証の途中でアプリを閉じたり、認証完了前に操作を続けたりすると、ログイン状態が正常に反映されない場合があります。
追加認証が解消しない場合に試したい設定変更
何度試しても改善しない場合は、マーケットスピード2の設定やパソコン環境を一度リセットする方法が有効です。
具体的には、マーケットスピード2をアンインストールして再インストールする、不要なセキュリティソフトの設定を確認する、別のネットワーク環境でログインを試すといった方法があります。
例えば、自宅の固定回線では毎回認証されるものの、モバイル回線や会社のネットワークでは追加認証が発生する場合、接続元IPアドレスの変化が原因になっている可能性があります。
楽天証券側で確認が必要なケース
利用環境を変更しても追加認証が毎回発生する場合は、楽天証券側でログイン状況やセキュリティ設定を確認してもらう必要があります。
登録している電話番号が古い、本人確認設定が正常に完了していない、アカウント側で追加確認が必要な状態になっているなど、利用者側では確認できない原因もあります。
その場合は、楽天証券のカスタマーサービスへ問い合わせることで、アカウントの認証状態を確認してもらうことができます。
まとめ|マーケットスピード2の追加認証が続く場合は環境確認が重要
楽天証券マーケットスピード2で電話による追加認証が何度も表示される場合、認証自体が失敗しているというより、認証状態が端末やアプリに正しく保存されていない可能性があります。
まずはアプリの更新、再起動、ネット環境やセキュリティ設定の確認を行い、それでも改善しない場合は楽天証券側へ確認することが確実です。
投資取引ではログインの安定性も重要なため、原因を一つずつ確認して、安心してマーケットスピード2を利用できる環境を整えることが大切です。
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