SBI証券の取引ツール「HYPER SBI 2」を利用していると、画面上部に「東証」「PTS」といった表示があるため、PTS取引の板情報をリアルタイムで確認したり、そのまま注文を出したりできるのか気になる方も多いでしょう。
しかし、PTSの表示が押せない場合や、板画面へ切り替えられない場合には、利用条件や設定が関係している可能性があります。この記事では、HYPER SBI 2でPTS取引を利用する方法や、表示されない場合の確認ポイントについて解説します。
HYPER SBI 2ではPTS取引に対応している
SBI証券のHYPER SBI 2では、PTS(私設取引システム)を利用した株式取引に対応しています。PTSでは、東京証券取引所などの通常市場が開いていない時間帯でも、一部の銘柄について売買を行うことができます。
HYPER SBI 2の注文画面や株価情報画面では、市場選択欄で「東証」や「PTS」を切り替えられる仕様になっています。そのため、条件を満たしていればPTSの板情報確認や注文発注が可能です。
例えば、昼間の取引時間終了後に企業の決算発表があり、その内容を見てすぐ売買したい場合などにPTS取引を利用する投資家もいます。
「東証 PTS」の表示が押せない主な原因
HYPER SBI 2で「東証 PTS」と表示されているにもかかわらず、PTSを選択できない場合はいくつかの原因が考えられます。
代表的な原因として、PTS取引の利用設定が有効になっていない、PTS対象外の銘柄を表示している、または取引可能時間外であることなどがあります。
特に初めてPTSを利用する場合は、SBI証券口座側でPTS取引を利用できる状態になっているか確認することが重要です。
PTS取引を利用するために確認したい設定
PTS取引を行うには、まずSBI証券の口座設定や取引環境を確認します。HYPER SBI 2だけで設定するのではなく、証券口座側のサービス利用状況も関係します。
確認するポイントとして、以下の項目があります。
- SBI証券口座でPTS取引が利用可能な状態になっているか
- HYPER SBI 2が最新版になっているか
- PTS取引対象銘柄を表示しているか
- PTS取引時間内に操作しているか
例えば、PTS市場が休止している時間帯では板情報が表示されなかったり、注文画面でPTSを選択できない場合があります。
HYPER SBI 2でPTSの板を見る方法
PTSの板情報を確認する場合は、通常の東証銘柄を見る場合と同じように銘柄を検索し、注文画面や株価情報画面で市場をPTSへ切り替えます。
市場選択欄に「PTS」が表示される場合は、そこからPTS市場の株価や気配値を確認できます。リアルタイム板を見るには、PTS取引時間中であることが必要です。
また、銘柄によってはPTSでの売買対象になっていない場合があります。その場合はPTSを選択できないことがあります。
PTS取引時間と注意点
PTSは東京証券取引所とは異なる市場であるため、取引できる時間帯や注文ルールが異なります。
例えば、夜間PTSでは仕事が終わった後に取引できるメリットがありますが、東証と比べて参加者が少なく、売買量が少ない銘柄では希望価格で約定しにくい場合があります。
また、PTSで表示される価格は東証の価格と必ず一致するわけではありません。そのため、注文前には板状況や出来高を確認することが大切です。
PTS表示が利用できない場合の対処方法
設定を確認してもPTSが選択できない場合は、HYPER SBI 2の再起動やアップデート、SBI証券サイト側のサービス設定確認を行います。
それでも解決しない場合は、SBI証券のサポートへ問い合わせることで、口座設定や利用状況を確認してもらえます。
特に、口座開設直後や取引環境を変更した直後は、一部サービスが利用可能になるまで時間がかかる場合もあります。
まとめ:HYPER SBI 2でPTS取引をするには利用条件の確認が必要
HYPER SBI 2ではPTS取引に対応しており、条件を満たしていればリアルタイムの板確認や注文発注が可能です。
「東証 PTS」の表示が押せない場合は、PTS利用設定、取引時間、銘柄対応状況などを順番に確認すると原因を特定しやすくなります。
PTS取引は通常市場とは違ったメリットがある一方、流動性や価格差など注意点もあります。仕組みを理解したうえで利用することで、より便利にHYPER SBI 2を活用できます。
こんにちは!利益の管理人です。このブログは投資する人を増やしたいという思いから開設し運営しています。株式投資をメインに分散投資をしています。


コメント