MT5をVPS上で動かしてEAを稼働させようとしても、正しく設定されていても動作しないことがあります。特にVPS環境ではOpenCLドライバの未インストールが原因でEAが起動しないケースがあります。この記事では、初心者向けに原因と対処法を解説します。
EAが動作しないときに確認すべき設定
まず、MT5上で自動売買の設定を確認します。『アルゴリズム取引を許可』がONで、上部の自動売買ボタンが青く点灯していること、エキスパートログに『automated trading is enabled』と表示されていることを確認してください。
これらが正しく設定されていれば、自動売買自体は有効になっています。
OpenCLエラーが原因か
操作ログに『opencl.dll not found, please install OpenCL drivers』と表示されている場合、EAがOpenCLを利用する計算を行おうとして失敗している可能性があります。特にGPUを利用した最適化計算や一部のEAでは、OpenCLが必須です。
OpenCLドライバのインストール方法
VPSでOpenCLドライバをインストールするには、使用しているOSとGPUに応じたドライバを公式サイトからダウンロードします。例えば、Windows Server 2019の場合、NVIDIAのGPUならNVIDIA公式サイトからCUDAとOpenCLドライバをインストールします。AMD GPUの場合も同様にAMD公式サポートページから取得可能です。
インストール後、VPSを再起動し、MT5を起動しなおすとEAが正しく動作する可能性が高まります。
EAが動かない場合の追加確認
それでも動作しない場合は、EAの設定や許可されている取引シンボル、時間足、口座タイプを確認してください。また、VPSのセキュリティソフトがMT5のプロセスをブロックしていないかもチェックが必要です。
まとめ
MT5でEAが稼働しない原因の一つにOpenCLドライバの未インストールがあります。VPSに適したOpenCLドライバをインストールし、MT5を再起動することで多くの場合解決できます。それでも動作しない場合は、EAの設定やVPSの環境設定を確認しましょう。
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