「日本人で投資している人って実際どれくらいいるんだろう?」という疑問は、多くの人が一度は感じたことがあるテーマです。最近はNISAや新NISAの話題も増え、「みんな投資している」と感じる一方で、周囲を見ると全然やっていない人も多く、実感が掴みにくい部分があります。この記事では、株式投資だけでなく、不動産・国債・仮想通貨なども含めた“投資している人の割合”について、公開データや肌感覚を交えながら整理してみます。
結論から言うと「20〜30%くらい」が感覚的には近い
個人的な感覚も含めると、「何らかの投資をしている日本人」は20〜30%前後という印象を持つ人が多いようです。
これは、
- 株式投資
- NISA
- 投資信託
- iDeCo
- 仮想通貨
- 不動産投資
- 国債
などを含めた広めの定義です。
特に新NISA開始後は「少額だけ投資している人」がかなり増えたため、以前より体感的な投資人口は増えています。
株だけならもっと少ないという見方もある
一方で、「個別株を継続的に売買している人」に限定すると、割合はもっと低いという見方もあります。
例えば、
| 投資ジャンル | 体感的な普及率 |
|---|---|
| 新NISA・投資信託 | かなり増加中 |
| 個別株 | 一部の人中心 |
| FX | 経験者はいるが限定的 |
| 不動産投資 | かなり少数 |
| 仮想通貨 | 若年層中心に一定数 |
質問文にある「20%くらい」という数字は、かなり現実的なラインだと感じる人も多いでしょう。
年代によって体感はかなり変わる
投資している人の割合は、世代によって印象が大きく変わります。
例えば20〜30代では、
- NISAを始めた
- S&P500を積立している
- 仮想通貨を少し持っている
という人は以前よりかなり増えました。
逆に50代以上では、
- 現金主義
- 預金中心
- 投資は怖い
という人もまだ多くいます。
そのため、「周りがみんな投資している」と感じる人もいれば、「全然いない」と感じる人もいるわけです。
YouTubeやSNSを見ると多く感じやすい理由
最近はYouTubeやSNSで投資情報が大量に流れてくるため、「日本中が投資している」と錯覚しやすい面があります。
しかし実際には、アルゴリズムによって興味のある情報ばかり表示されるため、投資界隈にいると周囲が投資家だらけに見えることがあります。
例えば、
- 投資系YouTube
- 株クラ
- NISA解説動画
- 経済インフルエンサー
を見続けると、感覚が偏りやすくなります。
現実では、投資を全くしていない人も依然としてかなり多いです。
日本はまだ「現金・預金文化」が強い
アメリカと比較すると、日本は今でも現金・預金比率が高い国です。
日本では、
- 元本保証を好む
- 投資への不信感
- 損失への恐怖
- 学校で金融教育が少なかった
などの背景があります。
そのため、「投資は特別な人がやるもの」という感覚がまだ残っています。
逆に言えば、新NISAでようやく一般層にも広がり始めた段階とも言えます。
「投資している」の定義でも数字は変わる
実は、何を投資と呼ぶかでも数字はかなり変わります。
例えば、
- 会社の持株会
- iDeCo
- 学資保険
- 純金積立
などを含める人もいます。
質問文のように、
- 国債
- 不動産
- ビットコイン
も投資扱いにするなら、割合はさらに上がる可能性があります。
一方で、「個別株を自分で売買している人」に限定するとかなり減ります。
実際の肌感覚では「やってるけど言わない人」も多い
最近は、少額NISAや積立投資をしていても周囲に言わない人が増えています。
特に日本では、
- お金の話を避ける文化
- 嫉妬を避けたい
- 投資=危ないと思われたくない
という意識があり、実際より投資人口が少なく見える場合もあります。
そのため、統計よりも「周囲に投資家が少なく感じる」ことは珍しくありません。
まとめ
「日本人のうち投資している人は何%くらいか」という問いに対しては、定義によってかなり変わりますが、体感的には20〜30%前後という感覚を持つ人が多い印象です。
特に新NISA以降は、少額積立を始める人が急増しており、「投資が特別なものではなくなりつつある」流れは確実にあります。
ただし、SNSやYouTubeでは投資家が多く見えやすいため、実社会とのギャップも大きいです。実際には、今でも預金中心の人はかなり多く、「みんな投資している」というほどではない、というのが現実に近いかもしれません。
こんにちは!利益の管理人です。このブログは投資する人を増やしたいという思いから開設し運営しています。株式投資をメインに分散投資をしています。


コメント