デイトレードなど短期間の売買で利益を得たい投資家は値動きの少ない株や値動きしない株の購入は避けたいですよね。
そこで今回は、値動きの少ない株および値動きしない株の特徴を紹介していきたいと思います。
株主が少ない
値動きが少ないおよびしない株の特徴として株主が少ないというのが挙げられます。
理由として株主が少ないということは資金調達が少なく経営の成長も見込めないため魅力的な銘柄ではなく需要がないからです。
需要や供給がないと値動きはしないので株主が少ないことは値動きしない株の特徴です。
流通株式比率が少ない
流通株式比率とは、ある株式会社の役員が保有している自社株などの固定的で流通性のない株式と、個人投資家などの一般市場に流通している株式の比率のことです。
値動きのしない株式の特徴として流通株式比率が少ないことです。
理由は固定的な流通性の低い株式が多い場合は長期保有を目的としている株主が多いので株の売買が行われず需要と供給が変動しづらいからです。
以上のように流通株式比率が少ない株は値動きしづらいです。
今回は値動きの少ない株および値動きしない株の特徴を紹介しました。この他にも投資に関する情報発信を行っていますのでよろしければご覧ください。
こんにちは！利益の管理人です。このブログは投資する人を増やしたいという思いから開設し運営しています。株式投資をメインに分散投資をしています。
コメント