46歳から新NISAでオルカンだけでも大丈夫?毎月2万円積立した場合の将来資産をシミュレーション

資産運用、投資信託、NISA

新NISAを始める際に、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)だけで十分なのか」「毎月2万円の積立で老後資金はいくらになるのか」と悩む人は少なくありません。特に40代から資産形成を始める場合は、商品選びと積立額のバランスが重要になります。この記事では、オルカン1本で運用するメリットや、46歳から毎月2万円を積み立てた場合の資産シミュレーションについて分かりやすく解説します。

オルカン1本で新NISAを始める人が多い理由

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、日本を含む先進国や新興国の株式に幅広く投資できるインデックスファンドです。

1本保有するだけで世界中の企業に分散投資できるため、初心者から上級者まで人気があります。

投資先を自分で選ぶ必要が少なく、低コストで長期運用しやすいことが大きな魅力です。

46歳から毎月2万円積み立てた場合の資産額

46歳から65歳まで19年間、毎月2万円を積み立てると元本は456万円になります。

想定利回り 65歳時点の資産額目安
年3% 約620万円
年5% 約790万円
年7% 約1,020万円

過去の世界株式市場は長期で年5〜7%程度のリターンを記録してきましたが、将来も同じ結果になる保証はありません。

そのため、1000万円を超える可能性はありますが、必ず到達するとは言えない点に注意が必要です。

1000万円を目指すならどうする?

毎月2万円でも資産形成は可能ですが、確実性を高めたい場合は積立額を増やす方法があります。

例えば毎月3万円に増額すると、同じ19年間でも資産額は大きく変わります。

また、ボーナス時に追加投資を行うことで、将来の資産形成スピードを高めることも可能です。

オルカンだけで十分なのか

投資初心者であれば、まずはオルカン1本から始めるという考え方は十分合理的です。

個別株やテーマ型ファンドを追加すると、運用管理が複雑になることがあります。

一方で、投資に慣れてきたら高配当株や債券ファンドなどを組み合わせ、リスクを調整する選択肢もあります。

40代からの新NISAで意識したいポイント

40代からの投資では、短期間で大きく増やそうとするよりも、長期積立を継続することが重要です。

  • 積立を途中でやめない
  • 暴落時も慌てて売却しない
  • 余裕資金で運用する
  • 定期的に資産配分を確認する

世界株式は短期的には大きく下落することがありますが、長期では成長してきた歴史があります。

まとめ

46歳から新NISAでeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を毎月2万円積み立てる方法は、シンプルで始めやすい資産形成の選択肢です。

65歳時点で1000万円を超える可能性はありますが、それは運用成績次第であり確約はできません。

まずは無理のない金額で継続し、収入増加や余裕資金ができたタイミングで積立額の増額を検討することが、老後資産形成の成功につながります。

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