楽天証券のNISA画面で資産推移グラフを確認しようとしたとき、2024年以降の「新NISA」しか見られない、つみたてNISA時代のデータが表示されないと感じている方は少なくありません。この記事では、なぜ過去分(つみたてNISA時代)の推移が一部の画面で表示されないのか、そして過去データを確認するためのポイントをわかりやすく解説します。
楽天証券のNISA表示が新NISA中心になっている背景
2024年1月に制度変更された新NISAでは、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」が併用できるようになり、表示画面やUIも刷新されました。この新しいNISA画面自体が2024年以降の非課税投資枠の状況を中心に見せる仕様になっています。楽天証券は制度変更に合わせて画面を改修し、つみたてNISAや旧NISAも含めて新しいダッシュボードで統合して確認できるよう刷新しましたが、UI上では古い制度単体の資産推移としてグラフが出ないケースがあります。:contentReference[oaicite:0]{index=0}
「取引履歴」で過去データを確認するポイント
楽天証券のNISA利用履歴画面では、取引履歴に「旧NISA」「つみたてNISA」「新NISA」などの区分で過去の取引を確認できます。ただしこの履歴は2024年1月以降のデータを中心に表示される仕様となっています。つみたてNISA時代(旧制度)の取引履歴は、条件を絞って表示すれば確認できます。しかし、スマホサイトや新ダッシュボードの「資産推移グラフ」にはまだ反映されない場合があります。:contentReference[oaicite:1]{index=1}
「資産推移」グラフについての注意点
楽天証券では、資産推移を表示する機能自体は存在しますが、これは新NISAまたは現在の保有銘柄の評価額推移を基にしたものです。つみたてNISA時代からの全期間を通してのグラフが出ない理由としては、旧NISA・つみたてNISAの制度と新NISAの制度が分かれているため、楽天証券側で統合した単一グラフとして提供していない仕様が挙げられます。たとえばつみたてNISAの履歴そのものは記録されていますが、統合された「口座全体の資産推移」として出ないケースがあるのです。:contentReference[oaicite:2]{index=2}
過去のつみたてNISAデータを確認する方法
楽天証券でつみたてNISA期間の運用データを振り返るにはいくつか方法があります。まずは「取引履歴」や「保有商品一覧」で、つみたてNISAで購入してきた投信の基準価額推移を確認する方法です。これは投信ごとにチャートが存在するため、つみたてNISAの期間も含めた基準価額の推移を確認できます。基準価額そのものの長期推移を見ることで、過去のつみたてNISAでの評価額変化を把握できます。:contentReference[oaicite:3]{index=3}
また、証券口座全体の資産推移をグラフ化したい場合、楽天証券側のポートフォリオ画面では保有商品を横断して資産推移を確認する機能が存在する場合もあります。このような画面から期間指定して過去データを確認してみてください。ユーザーによってはデスクトップ版サイトの「保有商品一覧>資産の推移」で細かい履歴を見ることができたという声もあります。:contentReference[oaicite:4]{index=4}
まとめ
楽天証券のNISA表示画面で2024年以降の「新NISA」しかグラフとして出ないように見えるのは、表示仕様が制度変更後のNISA中心に設計されているためです。しかし旧つみたてNISAの取引や保有データ自体は履歴として確認可能です。
そのため、つみたてNISA時代の運用推移を確認したい場合は、「取引履歴」や「保有投信の基準価額推移」などを使って過去のパフォーマンスを確認してください。また、総合的な推移を知りたい場合は「資産の推移」や外部ツールを併用することも検討できます。
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