MBTIの話題になると「INFJはレア」「INTJは珍しい」「ENTJは少ない」などよく見かけます。一方で「ISTJやESTJの人って実際あまり見ない気がする」という声もあります。しかし、体感と実際の割合は意外と違うことがあります。ここではMBTIで本当に珍しいと言われるタイプや、なぜ体感とズレるのかをわかりやすく解説します。
MBTIで珍しいと言われるタイプとは?
一般的に海外のMBTI関連データでは、人口割合が少ないタイプとしてINFJやENTJ、INTJなどが挙げられることがあります。
| タイプ | 一般的な傾向 |
|---|---|
| INFJ | 少数派として紹介されやすい |
| ENTJ | 比較的少ないと言われる |
| INTJ | 理論型で少数派傾向 |
| ISTJ | 比較的多い傾向 |
| ESTJ | 比較的多い傾向 |
ただし、この割合は調査対象や国によって変わるため、絶対的な数値ではありません。
「ネット上で珍しい」と「現実で珍しい」は必ずしも同じではありません。
なぜISTJやESTJが少なく感じるのか
「実生活でISTJやESTJを見たことが少ない」と感じる人もいます。
これは実際に人数が少ないからではなく、目立ち方の違いが影響していることがあります。
ISTJやESTJは現実的・実務的な特徴で語られることが多く、SNSやMBTIコミュニティで自己表現を積極的にするタイプとして注目されにくい場合があります。
一方でINFJやINTJは「レア」「特殊」「独特」と話題になりやすいため、印象に残りやすい傾向があります。
ネットと現実では偏りが生まれる
MBTIの話題はSNSや動画サイトでも人気があります。
しかし、MBTI診断に興味を持つ人の集まりと、一般人口では構成が異なる可能性があります。
例えば、性格分析が好きな人が集まるコミュニティでは、直感型(N)が多く見えることがあります。
そのため「周りはINFJだらけ」「INTJしかいない」という現象が起こることもあります。
MBTIは診断によって変わることもある
MBTIは受けた時期や心理状態によって結果が変わる人もいます。
特にE(外向)とI(内向)、T(思考)とF(感情)は境界にいる人も少なくありません。
実例として、学生時代はINFPだった人が社会人になってINTJやISTJ寄りになるケースもあります。
そのため「自分の周囲にいない=人口が少ない」とは限りません。
珍しさだけで性格は決まらない
MBTIでは珍しいタイプに憧れる人もいますが、少数派だから優れている、多数派だから普通すぎるという意味ではありません。
- 少数派=個性的とは限らない
- 多数派=特徴がないわけではない
- 性格は環境や経験でも変化する
- MBTIはあくまで傾向を見るツール
数字よりも、自分がどう考え行動するかを見る方が実生活では役立つことが多いです。
まとめ
一般的なデータではINFJ、INTJ、ENTJなどが少数派として語られることがありますが、ISTJやESTJが少ないわけではありません。
むしろ体感との違いは、SNSやコミュニティの偏り、目立ち方の違いなどが影響している場合があります。MBTIは珍しさランキングとして見るより、自分や周囲を理解するヒントとして使う方が活用しやすいでしょう。
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